2013年 03月 22日
アレグラFXとは |
最近テレビCMでよく見かけるこのお薬。医療用と同成分のお薬が薬局で買えるようになりました。アレルギー専用の鼻炎薬です。
●成分・分量
1日量 : 2錠中 フェキソフェナジン塩酸塩120mg
(添加物として結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸Mg、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、を含有します。)
●用法・用量
成人(15才以上)1回1錠、1日2回 朝夕に服用。
▪定められた用法・用量を厳守して下さい。
▪花粉など季節性のアレルギー性鼻炎による症状に使用する場合は、花粉飛散期に入って症状が出始めたら、症状の軽い早めの時期からの服用が効果的です。
▪継続して服用することで効果が得られます。
▪1週間服用しても症状の改善が見られない場合には、医師又は薬剤師に相談して下さい。また、症状の改善が見られても2週間を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談して下さい。
●効能・効果
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる鼻のアレルギー症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)の緩和。
1.抗アレルギー作用で速く効き、抗炎症作用で長く効く・・・アレグラFXは、アレルギーの元となるヒスタミンやロイコトリエンなどの伝達物質の放出を元から抑え、鼻炎症状の発症を抑制。好酸球の活性化・遊走、起炎物質の遊離を抑えることにより、鼻炎症状の悪化を抑制。
2.眠くなりにくい・・・アレグラFXは、脳内への移行性がほとんど認められず、脳に影響を及ぼしにくいため眠くなりにくい。
●保存及び取扱い上の注意
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
2.小児の手の届かない所に保管して下さい。
3.他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
●してはいけないこと
1.次の人は服用しないで下さい。
▪本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
▪15歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗り物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン。
3.服用前後は飲酒しないで下さい。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。(動物試験で乳汁中への移行が認められています。)
●相談すること
次の人は、購入する前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
▪医師の治療を受けている人。
▪アレルギー性鼻炎か、風邪など他の原因によるものかわからない人。
▪気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの他のアレルギー疾患の診断を受けた事がある人。
▪鼻づまりの症状が強い人。
▪妊婦又は妊娠していると思われる人。
▪高齢者。
▪薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
●副作用
服用後、次の症状が現れた場合は直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
皮膚→のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、発赤
消化器→はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系→しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器→頻尿、排尿困難
その他→動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
ショック・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少・・・突然の発熱、さむけ、のどの痛みなどがあらわれる。
服用後、次の症状が現れることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談して下さい。
▪口のかわき、便秘、下痢、眠気
●成分・分量
1日量 : 2錠中 フェキソフェナジン塩酸塩120mg
(添加物として結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸Mg、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、を含有します。)
●用法・用量
成人(15才以上)1回1錠、1日2回 朝夕に服用。
▪定められた用法・用量を厳守して下さい。
▪花粉など季節性のアレルギー性鼻炎による症状に使用する場合は、花粉飛散期に入って症状が出始めたら、症状の軽い早めの時期からの服用が効果的です。
▪継続して服用することで効果が得られます。
▪1週間服用しても症状の改善が見られない場合には、医師又は薬剤師に相談して下さい。また、症状の改善が見られても2週間を超えて服用する場合は、医師又は薬剤師に相談して下さい。
●効能・効果
花粉、ハウスダスト(室内塵)などによる鼻のアレルギー症状(くしゃみ、鼻水、鼻づまり)の緩和。
1.抗アレルギー作用で速く効き、抗炎症作用で長く効く・・・アレグラFXは、アレルギーの元となるヒスタミンやロイコトリエンなどの伝達物質の放出を元から抑え、鼻炎症状の発症を抑制。好酸球の活性化・遊走、起炎物質の遊離を抑えることにより、鼻炎症状の悪化を抑制。
2.眠くなりにくい・・・アレグラFXは、脳内への移行性がほとんど認められず、脳に影響を及ぼしにくいため眠くなりにくい。
●保存及び取扱い上の注意
1.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。
2.小児の手の届かない所に保管して下さい。
3.他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり、品質が変わることがあります。)
4.使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。
●してはいけないこと
1.次の人は服用しないで下さい。
▪本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
▪15歳未満の小児。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。
他のアレルギー用薬(皮膚疾患用薬、鼻炎用内服薬を含む)、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(かぜ薬、鎮咳去痰薬、乗り物酔い薬、催眠鎮静薬等)、制酸剤(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤)、エリスロマイシン。
3.服用前後は飲酒しないで下さい。
4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。(動物試験で乳汁中への移行が認められています。)
●相談すること
次の人は、購入する前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
▪医師の治療を受けている人。
▪アレルギー性鼻炎か、風邪など他の原因によるものかわからない人。
▪気管支喘息、アトピー性皮膚炎などの他のアレルギー疾患の診断を受けた事がある人。
▪鼻づまりの症状が強い人。
▪妊婦又は妊娠していると思われる人。
▪高齢者。
▪薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
●副作用
服用後、次の症状が現れた場合は直ちに服用を中止し、この説明文書を持って医師又は薬剤師に相談して下さい。
皮膚→のど・まぶた・口唇等のはれ、発疹、かゆみ、じんましん、発赤
消化器→はきけ、嘔吐、腹痛、消化不良
精神神経系→しびれ感、頭痛、疲労、倦怠感、めまい、不眠、神経過敏、悪夢、睡眠障害
泌尿器→頻尿、排尿困難
その他→動悸、味覚異常、浮腫、胸痛、呼吸困難
まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。
ショック・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁などがあらわれる。
肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振などがあらわれる。
無顆粒球症、白血球減少、好中球減少・・・突然の発熱、さむけ、のどの痛みなどがあらわれる。
服用後、次の症状が現れることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談して下さい。
▪口のかわき、便秘、下痢、眠気
by wph-sigino
| 2013-03-22 11:45
| 第1類医薬品